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博多張子ワークショップ
プロジェクト
活動期間/2014
伝統工芸張子を多くの方々に知っていただくためのプロジェクト
背景
後継者が少なく、消滅寸前の「博多張子」を今の子どもたちに紹介し、知ってもらうため、ワークショップを行いました。学生への技術指導には張子制作の第一人者にお願いし、習得しました。
HAKATA-HARIKO WORKSHOP PROJECT
2014
博多張子ワークショップ
プロジェクト


概要
古賀市と連携し、福岡の伝統的技術である「博多張子」のワークショップを実施しました。




特徴
博多張子は、江戸時代から縁起物として作成され、制作方法は当初からほとんど変化していません。もともと中国に起源を発するといわれている博多張子の伝統を福岡の子供たちに知ってもらう取り組みとしてワークショップを行った。張子技術は糸島に住む張子作家にご教示願い、大学生間で実習を繰り返した後に実施に移りました。実施場所は、九州産業大学・九州造形短期大学(現 短期大学部)と包括協定を結んでいる古賀市の青少年総合センターにお願いし、対象者は未就学児童から小学校高学年までとしました。指導役の大学生は9名であり、20名を超える児童の参加で、2日間にわたりにぎやかに行いました。

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